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ドイツ語のテスト(の試験官)

ついに4ヶ月かけて通ったドイツ語のB2コースとテストが終わりました。ドイツ語のレベルは初級のA1,A2,中級のB1,B2,上級のC1,C2と分かれていて、大学に入るのに必要なのがC1のレベルで、B2は専門学校とか研修を受けたりするのに必要なレベル。

テストはそれなりに準備して受けたんだけど、ヒアリングが予想外に難しく、文法の問題も半分くらい撃沈。自分の語彙の無さを改めて自覚しました。まあ、不合格だったらまた受験すればいいし、さすがにこの年齢になると落ち込むでもなく。

ただ、やっぱり慣れないのがテストの試験監督さん。なんというかざっくりした試験監督です。試験中に同僚とこそこそ話したり、携帯電話に着信があったら部屋から出て行くし。

今回の試験監督もなかなかでした。ホワイトボードに書いた時間よりも5分以上遅れて始めたのに、予定時間で終わらせようとして、受験者に抗議されたり。「そうだっけ、じゃあ5分延ばすわね」と軽いもんです。ヒアリングのために窓を閉めたのはいいけれど、その後の長文筆記(ドイツ語で手紙を書く)を開始した後で「暑いから窓開けて〜」と受験者を使って窓を開けさせる。手紙のテーマは二つの中から一つを選んで書くのですが、試験も終わりという頃に「あなたたちは二つのテーマ両方について答えるんですよ〜」と言いだし、受験者をすこぶる動揺させたり。

試験の途中もちょこちょこ「名前書いた?」「今日は7月7日よ」と試験開始前に散々確認させられたことを繰り返し聞いてきては、私たちの集中を遮る。本当にイライラしましたが、これくらいで動揺してはいけない、こういう試験監督とも戦って自分の目的を成し遂げねばならないのだと気持ちを強くしました(笑)。とはいえ受験者もワールドワイドで多種多様。私が「なんて杜撰な試験監督だ」とイライラしているのとは反対に「ドイツの試験はなんてきっちりしているんだ」と思っている国の人もいるはず。

こういう対応って日本だときっと問題になるんだろうなぁと思う反面、おかしいことがあれば、おかしいとその場で言ってその場で解決するということも大事だし、私もそれを気をつけています。

語学学校は終わってしまうとやはりもう少し学びたいなという欲も出てきますが、B2の内容もまだ消化できていないので、しばらくは復習しながら定着させたいです。語学の勉強には終わりがないなあと、しみじみ思います。

 

話の内容とは関係ありませんが、先日あったグループ展にだした作品の一部。左が新作。

2017-07-09 | Posted in blog, 日記Comments Closed